top of page

エミッグ美津について

  • ラドクリフカレッジ(現ハーバード大学)マネジネント 終了認定証

  • 米ミシガン大学 社会福祉学科 修士号 (MSW/Master of Social Work)

  • 米インターナショナルメディカル アンド デンタル協会( IMDHA ) 公式認定催眠療法士

  • ​著者本「成功の法則-幸せになるには」(文芸社)"Rules for Success-How to live Happily (Onepiecebooks) published in the US on January 3, 2020.  

  • クンダリニ霊気 レベル3 マスター

  • クアンタムタッチ レベル1インストラクター​

使命

長い間自分の可能性や使命、そして自分自身の真実を知らずに生きてきた私が突然、宿命的に人生を変えました。催眠療法が私の人生を変えたのです。催眠療法は私の霧の中で生きているような不透明さを拭い去り本当の自分を取り戻させました。この経験-- 毎日を良いエネルギーで生きる--を表現するのは難しいのですが、あえて言うならば”やっと覚醒した”という表現です。

私の感じている自分らしく生きる素晴らしさとそこに行き着いた過程、私が使命と感じている事などをたくさんの人たちと共有したいと思いました。誰でも使命や生きがいがありそれを追求する事は本当に意味がある事なのです。そんな理由でこの仕事を始めました。

私は今ニューヨークシティでティーンエイジャーで養子にした二人の子供たち、そして自分の双子の子供たちと暮らしています。養子の子供たちは私の亡くなった妹の子供たちで妹の死後に養子にしたのです。今はこうして催眠療法士としてのビジネスを持っている他に日本で2017年に著作本を出版し、アメリカでは2020年に著作本を出版しました。講演などは12回のラジオの生出演も含めて行っています。その前には8年ほど無職でしたし、実は日本の本当に小さい町に生まれたのに今はニューヨークに居るのも本当に不思議な感じがするします。少なくても意識のレベルではこうなるとは思ってなかったですね。

​元はカウンセラーとしての訓練を受けていますが催眠療法に出会ってから催眠を使ったセラピストに転向しました。理由は個人的にもプロとしても意識の中で行うセラピーに限界を感じていてもっと効果のあるものはないかとずっと探していた時にやっと答えを見つけたからです。

催眠療法に出会ってからずっとその効果とパワーに驚きの連続です。催眠療法こそすべてのずっと抱えている心の問題や日々のストレス、人生の転機の問題、トラウマ、自信、行動の問題、またはモチベーションの欠如など様々な問題を解決する最高の道具となると信じています。

既に成功している人たちももっと成功して実りのある人生を送るために催眠療法は絶対に助けになります。既に成功している人はもっと成功する、そして落ち込んでいる人はハッピーに。この素晴らしい催眠療法(それは潜在意識のパワーなのですが)によってたくさんの人を助ける事が出来る事に本当に感謝しています。

ミシガン大学の社会福祉の修士号を取得しアメリカの文化に対応したセラピーをすると同時に日本の文化や習慣も理解し、違った文化で生きる人たちにも適応できるセラピーを行なっています。宗教の違いだけでなくクアンタムタッチやレイキなどのトレーニングも受けており、エネルギーワークは私のセラピーでは大切な要素の一つです。

エネルギーとは私たちの身体の中にある40兆個のミクロの細胞の一つ一つの振動が私たちの身体から放たれているその震えの事を指します。振動である以上私たちはそのエネルギーを察知する事が可能なのです。セラピーではこのエネルギーによるインフォメーション-それは感情を含むものですが-を使って行います。どんなに隠してもエネルギーは嘘をつかないのです。

エネルギーの事もそうですが私の催眠療法は科学と心理学に基づいています。最先端の科学が示すように私たちは皆自分たちの才能や可能性を使い切れるはずなのです。驚くべき可能性の一つは「潜在意識」です。それは私たちの「意識」の下にあり普段は使われていません。潜在意識は私たちに脳の95%までを使わせ、そして脳の活動スピードはその時に「意識」の時の100万倍となります。ちなみに「意識」とは普段の状態ですがその時には私たちは脳の5%程度しか使っていません。

そうです。私たちはスーパーパワーを持っているのです。そしてそのパワーは普段は使わないまま眠っています。それは「潜在意識」と言うとても自然なものでそれはすぐそこに手を伸ばせばあるのです。そしてそれは自然に1日に数回ランダムに私たちに訪れるそうです。もしそれがランダムでなく使いたい時に使えたらと思いませんか。導入というテクニックを使うと可能です。そして導入によって起こった潜在意識を実は「催眠状態」と呼ぶのです。普段は眠っている潜在意識(スーパーパワー)を好きな時に呼び出して使う、それが催眠療法です。

催眠療法によって個人的には自分の可能性や能力を以前よりももっともっと使えるようになりました。感情やアイデア、イメージ、ビジュアル、それにまつわるストーリー、感覚的なものなどを他の人から受けられるようになりました。この発掘した能力はその方からのリクエストや許可を頂いたら私のエネルギーリーディングやエネルギーワーク、そしてセッション全般に使っています。自分の能力の全てを誰かの利益のために使うのは本当に良い事だと思います。

心理学の知識はミシガン大学の社会福祉科の修士号のコースで学びました。コースではたくさんの文化や社会的地位の違う方たちのための非営利団体でセラピストとして訓練を積みました。うつや強迫観念症、自殺願望、トラウマを持つ方、アンガーマネジメント、体重管理、自己イメージの問題、不眠症などの幅広い問題を持つ方たちに安価でセラピーを提供していました。ミシガン大学の前にはラドクリフ大学(現在はハーバード大学になっています)でマネジメントの修了証を頂いています。

 

この世で人を助ける良い事をすると言うのは私の使命と気がついてから久しく、それは催眠療法に出会ってからクリアーになった事です。催眠療法に出会ったのはシンガポールで高所恐怖症の私が28階に住んだ事がきっかけでした。その時は養子の子供たちのアメリカのビザの問題で一家全員(その時に17ヶ月だった双子も含めて)で2011年にシンガポールに引っ越していた時でした。

 

その効果は驚きでこの素晴らしい療法を使ってまたセラピーのフィールドに戻ろうと決めたのは8年間も無職だった後の事でした。私は自分のキャリアを「意識」の中でやる伝統的なセラピーから「潜在意識」を使う催眠療法に変えたのでした。シンガポールで少しづつ始めた個人開業を経てニューヨークには2013年に戻ってきました。

誰かの助けになる事は私の使命であり情熱を持ってやっています。お会いするのを楽しみにしています!

 

 

                                                                                                                                                            ​エミッグ美津

 

 

 

 

 

IMG_0485_edited_edited.png
bottom of page