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執筆者の写真mitsuny

嫌われ者だという考え

更新日:8月6日


嫌われ者であるって信じるって流石にそれはないんじゃないかと思いますか?

では、皆さんのお気に入りであるって考えはどうでしょう?

あなたはそう思っていますか?


それがあなたの成功や幸せ、あなたの人生にとても大切な事だと言ったらどうでしょう?


でも本当なのです。



例えば自分は嫌われている、と信じていると、まずは受け入れてもらえないと思って行動します。


言っても聞いてもらえない、とか、言っても拒絶されるとか。

人間は拒絶、すなわち痛みを避けるように出来ているので、そうなると発言しない、行動しないという可能性が増大します。


とても良い考えを持っていても、言えば拒絶されると思うでしょう。

そうするとその素晴らしい考えを発表するのを一日延ばしにするでしょう。

そのうちに何年も経ってしまうと言うのも珍しくありません。


勇気を出して言ってみたとしても、事がトントン拍子に進まないとやっぱり止めた方が良いとせっかくの素晴らしい考えを実行する段階でやめてしまうかも知れません。


せっかくの才能や能力も世に出なければ役に立ちません。残念ですね。



逆に、自分はどこに言っても好かれる。みんなが私のこと大好き!と信じたらどうでしょう。

良い考えが浮かんだらすぐさま発表するでしょう。

そして困難にぶち当たってもやめようと考える事はないかも知れません。


まず、自分がダイヤモンドだったらって考えてみてください。

私がセラピーで使う手法です。

自分が輝く大きなダイヤモンドならどこに行っても大歓声で迎えられます。


「会いたかった~!本当に素晴らしい!」


などと言われるのは普通なのです。


まず、拒絶なんて事は考える事もありません。

でもいつも言うようにダイヤモンドだって皆に好かれるわけではありません。


ダイヤモンドを好きでない人たち。それは変わり者に決まっています。


そうです。ダイヤモンドを嫌いだとしたらそれは嫉妬ややっかみでしょう。

自分がダイヤモンドのように素晴らしいと信じるなら自分の事を嫌いという人など変わり者だと思ってすぐに忘れてしまうだけでしょう。


本当の自己尊厳はそんなものです。

自分の事をダイヤモンドのように感じる。素晴らしいですね。

そんな自己尊厳を身につける事は可能です。




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#自己尊厳#ヒプノセラピー#潜在意識#コーチ

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